iPhone 16のディスプレイが0.2インチ大型化?片手操作は厳しいけど最高のアップデートになる理由

  • 2024年8月18日
  • 2024年8月18日
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iPhone 15は6.1インチ(Plus/Maxは6.7インチ)に対して、iPhone 16は6.3インチ(Plus/Maxは6.9インチ)と0.2インチ微増になるようです。ディスプレイ大型化に関しては賛否両論あると思いますが、筆者的には十分ありな選択肢だと感じます。

先ず6.1インチを選ぶ人は片手でギリギリ使えるサイズだからという意見が多いです。

しかし、実際のところディスプレイの端から端まで片手で操作するのは難しく、それが嫌だと感じる方はminiやSEを使います。つまり、6.1インチを選ぶ人は片手操作よりもディスプレイサイズが大きい方に比重を置いているということになります。

多少のサイズアップであれば片手操作が厳しいことには変わりないので、極論を言えばディスプレイが大きくなってむしろ快適になったと言えます。

例えばYouTubeで16:9の横型動画を縦画面で視聴すれば画面表示が縮小されて見辛いですが、0.2インチ大型化により見やすさを確保できます。筆者は最近会社帰りに電車内でVtuverの配信を見る事が多くありますが、コメントも見たいので縦画面で視聴していますが、縮小されて見辛いと感じる事が多々あります。

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iPhoneがもう少し大きかったらなと思うことも…

操作性も0.2インチ大型化したとはいえ、極端に操作し辛いということはないので現在6.1インチモデルを使っている人も納得の操作性になるはずです。操作性は多少犠牲になるものの、片手操作可能で画面も見やすくなるのであれば個人的には良アップデートになると期待しています。

それでも大型化は厳しいという意見もあると思いますが、現行iPhone 15シリーズが最後の6.1インチモデルとなるので今のうちに購入することをおすすめします。