2025年秋に登場予定と噂されている新型iPhone 17 Pro。毎年恒例となっている「今年は何が変わるのか？」というワクワク感ですが今回はちょっと面白いトピックが浮上しています。
なんと、レンズカバーが交換式になるかもしれないんです！
「え、それってどういうこと？カメラ性能じゃなくて見た目の話？」と思うかもしれませんがそれが今回のポイント。iPhoneがついに「ファッションアイテム」としての進化を本格化させてくるかもしれないんです。
レンズカバー着脱式？
海外の著名リーカーたちがSNSで発信している情報によると、iPhone 17 Proではリアカメラのレンズカバーが着脱式になる可能性があるとのこと。これまでもMagSafeでケースやウォレットなどを付け替えて楽しめる機能はありましたが、レンズまわりにまでカスタマイズの波が来るとは…！
このカバー、単なる保護パーツではなくカラーバリエーションや素材違いで展開される予定なんだとか。マットブラックやメタリックゴールド、カーボン調やレザー調なんてのも出るかもしれません。
スマホなのにアクセ感覚？
冷静に考えてみてください。日常のほぼすべての時間、手元にあるアイテムであるiPhone。服や時計、靴と同じように「見せ方」にこだわりたいというニーズは実はずっと前からありました。
そこにAppleが本気を出してきた感じ。
「カメラを見せたくなるデザイン」がさらに一歩進んで「カメラそのものを自分好みに着せ替えできる」ようになるなんてテンション上がりません？
しかもAppleらしくチープに見えない洗練された素材・カラー展開になるのは確実。テックとファッションの融合、まさにそんな印象です。
実用性も兼ね備えるかも！
もちろんAppleのことなので、単なる見た目だけの変更では終わらない可能性も大いにあります。
フィルター効果付きのレンズカバー（ポートレートがより柔らかく）
偏光レンズカバー（反射を抑えてよりクリアな撮影）
保護性能の向上（サファイアガラス以上の耐久性を持つ新素材）
など、撮影体験のアップグレードにもつながるギミックが仕込まれているかもしれません。
iPhoneは「持つガジェット」から「魅せるガジェット」へ
Apple Watchがファッション性を高めてきたように、iPhoneも“着替える楽しさ”をプラスする時代に突入するかもしれません。
iPhone 17 Proが毎日のコーデに合わせてカメラの見た目まで変えられるようになるとしたら…？
それってもう、ただのスマホじゃなくて「日々のスタイルの一部」として完全に定着するってこと。
【まとめ】レンズカバーで遊べるiPhone、アリすぎる。
Appleの次なる一手は、性能だけじゃない。「楽しさ」「個性」「スタイル」——そんな要素を取り込んで新しいガジェットの価値観を提示してくる可能性大です。
ということで、iPhone 17 Proの登場、かなり注目しておきたいところ。
ガジェットもファッションの一部として楽しみたい派としてはこういう進化はめっちゃ歓迎です。
