GoPro Lit HEROは低照度特化のライト内蔵ミニGoPro?小型アクションカムで再起なるか

GoProの新ラインナップに「Lit HERO(リット・ヒーロー)」という名前がリークとして浮上しています。公式発表前の情報なので確定事項ではありませんが、複数のリーク記事や業界メディアが同様の報を伝えています。

本記事では出てきている情報を整理し、カメラとしての位置づけや実用性を考察します。

Lit HEROとは

現在のリークで共通しているのは「Lit HEROは小型で比較的安価な4K対応モデルで、フロントにライト(LED)が備わり低照度撮影に強みを持たせた製品」という点です。GoProが近々発表するイベントのティザーに写っていた小型モデルがこのLit HEROではないかと伝えられています。

注目スペック

リーク情報を総合すると、Lit HEROに関して取り沙汰されている主な仕様は次の通りです。

4K動画の撮影に対応し、1080pで120fpsのスローモーションも可能という情報があり、静止画は約12MP相当、そして本体前面にLEDを内蔵して低照度撮影を強化する設計が示唆されています。防水は浅め(報道だと10m前後)、バッテリー駆動時間は約2時間、スタビライゼーションは「基本的なHyperSmooth相当」と表現されることが多いようです。

価格と市場ポジション

価格帯はおおむね199〜299ドル程度のレンジで語られており、GoProのハイエンド機(例:Max系やBlack系)よりもエントリー寄りの製品として位置付けられる見込みです。

つまり、既存のフラッグシップ(高性能・高価格)と、小型でライトを内蔵した使いやすさを両立する廉価モデルの中間に入ることが想定されています。

既存アクセサリ(Light Mod)との違い・狙い

GoProはこれまで外付けの「Light Mod」などで照明を補う戦略を取ってきましたが、Lit HEROの特徴はライトを本体に統合することで「手軽に低照度撮影ができる」点にあるようです。外付けライトは柔軟性がありますが、常時携行や瞬間撮影の手間は増えます。

Lit HEROはVlogや夜間のPOV撮影、ヘルメット装着での手軽さを優先するユーザーを狙っていると考えられます。

いつ発表される?公式イベントとの関係

複数メディアはGoProの次回発表イベント(9月下旬)が近いこと、そして同イベントでMax 2など複数モデルの発表が予告されている点を指摘しています。Lit HEROはその一部として発表される可能性が高いと噂されていますが、正式情報はGoProの公式発表を待つ必要があります。

実写や用途の想定

もしリークどおりならLit HEROは次のようなユーザーに向いています。夜間の街撮りやナイトバイク、ヘルメット装着のPOV映像、手軽に光源を確保したいVloger、そしてコストを抑えてGoProブランドの操作性を手に入れたい層。

一方で、本格的な低照度撮影(高ISOでの画質追求)やハイスペックな手ブレ補正を求める映像制作のプロには、Max系や上位モデルのほうが適しているでしょう。

まとめ

現時点では「買い」の結論を出すのは時期尚早です。ただし、手軽な夜撮りやヘルメット装着でのPOV重視、かつ価格を抑えたいユーザーにとっては非常に魅力的な選択肢になり得ます。

GoProが公式に発表するスペックとサンプル映像を確認してから判断することをおすすめします。