Intel版Macを使ってるなら今が替え時?無印M4チップでもゲームがサクサク遊べる脅威のスペック

  • 2024年12月1日
  • 2024年12月1日
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Mac M4シリーズ_アイキャッチ

もしあなたが使っているMacにIntelが入ってるなら今が替え時かもしれません。

M4搭載Macシリーズが発売されましたが、その完成度は非常に高くMチップの一旦の完成系と言っても過言ではありません。

これまでのM1〜3チップではPro/Maxシリーズであればゲームプレイも余裕でこなすスペックですが、無印では画質設定によってはカクついてしまうこともありました。

しかし、M4チップはM1 Proに匹敵するほどのGPUスペックを叩き出しており、加えてCPUのシングルスコアはM3 Maxを超えています。特にゲームで遊ぶ場合はCPUのシングルコアのスペックは重要です。

例えばバイオハザードRE4(Resident Evil 4)であればフルHD画質のMetalFXを切っている状態でも40FPS以上は出ており、MetalFXを「Quality」にすれば60FPS以上で安定します。

WindowsゲーミングPCのような外付けGPUなしでこのGPUスペックは破格です。CPU/GPUのスペックに加えて省電力性も兼ね備えており、エントリーモデルであるM4構成モデルでも購入をおすすめできるほどになったと感じます。

MacBook Proの14インチモデルなら248,000円からとなってますが、すでにキーボードとマウスを持っているならiMacなら198,000円とより安く購入できます。ディスプレイも所持していればMac miniなら94,800円からと破格で購入できるので、初めてMacを使う方にもおすすめです。

Apple Siliconの対応アプリも増えてきているので、これを機にM4搭載Macに買い換えるのもありでしょう。