コロナの影響でiPhone12の発売が遅れたことにより、早くもiPhone13の発売もあと数ヶ月に迫ってきましたね。
そんなiPhone13ですが既に噂が流れ始めており、iPhone12に搭載されると予想して外れた機能がiPhone13に搭載されると言われています。
それでは次期iPhone13に搭載されると予想されている機能を紹介していきます。
画面内指紋認証(TouchID)が復活
やはり一番気になるのはこの話題。
iPhone12で搭載されると噂されていたにも関わらず見送りとなったTouchIDですが、iPhone13ではようやく搭載される見込みです。未だに終わりが見えないコロナ禍でマスクが手放せない事から、もはや必須の機能と言っても過言ではないでしょう。
次回iOS及びWatchOSのアップデートでApple Watchを装着していればFaceIDなしでロック解除できる機能が搭載されるが、残念ながら購入やアプリログイン等の認証はできないようです。
個人的にはTouchIDを復活させることはAppleにとって最優先事項であると感じます。
リフレッシュレート120Hz
こちらもiPhone12に搭載されると予想されていながら見送りになりましたね。
ゲームや動画などでヌルヌル動く表現を出すためにはリフレッシュレートの向上は必要不可欠ですね。
近年、eスポーツやスマホゲーム全盛期の中でAppleもゲーム業界に参入しつつあるので、その為にも必要不可欠なデバイスアップデートと言えるでしょう。
ディスプレイ常時表示
Apple Watchのディスプレイ常時表示機能をiPhoneにも取り入れようという話ですね。
しかし、Apple Watch Series 5使っている私としては常時表示するとバッテリー消費が大きいんですよね。
機能のON/OFFもできるでしょうが、そこまで必要な機能かと言われると正直微妙です^^;
完全ワイヤレス化
これは賛否ありますよね。
イヤホンジャックがなくなり、ついに充電ポートも消えてしまうのか…ワイヤレス充電も進化しているとは言え、やはり充電スピードでは有線に敵わないし、熱をもちやすいというデメリットもありますよね。
また、サードパーティ製の機器を接続したい時、ライトニングケーブルを介した接続方法が使えなくなります。
つまり、接続する対向の機器がBluetoothなりAirDropに対応していないと使えないという事象が発生します。
近年Bluetooth接続が主流になっているとは言え、まだまだ有線派も多いはずです。
この選択が吉と出るか凶と出るか…Appleの戦略が気になりますね。