今年もこの季節がやってきました!
これまで噂されたiPhone 11 Proの情報から見ると、やはりスペックアップがメインのアップデートが予想されます。
しかし、細かい部分で嬉しいアップデートもあるので、今回は見送ろうかな…と考えている人も一考の余地はあるでしょう。
そこで今回アップデートされるであろう機能について触れていきたいと思います。
カメラ機能(トリプルレンズ)
昨今のスマホカメラはアップデートされる度にレンズが増えていきますね(^^;
しかし、このトリプルレンズもカメラを使う人にとってはかなり重宝するでしょう。
ポートレート、夜間撮影、ブレ防止など用途は様々です。
技術がなくともプロ並みの撮影ができる時代になってきたというのは素晴らしい進化だと感じます。
ApplePencil対応
iPadよりディスプレイは狭く、本格的に使うとなると厳しいですがちょっとしたメモや絵を描くなど「あると便利」な機能だと感じます。
1つ問題があるとすれば、ApplePencilをiPhone本体にしまう事ができないので、持ち運び時に失くしてしまう可能性があるのが欠点となりそうです。
マルチアングルFaceID
広範囲な角度から顔認証を可能にしてくれるそうです。
指紋認証がなくなってからというもの机の上に置いた状態、寝ながらの顔認証が難しくなり、結局パスコードでロックを解除することになって意外とストレスになるんですよね。。
「ちりも積もれば山となる」のようにこのストレスから解放されるのであれば大きな進化なのではないでしょうか。
それでもマスク着用時の認証不可問題は解決できないので、やはり指紋認証の復活が望ましいと感じますが。
双方向ワイヤレス充電
バッテリー残量がわかりにくいことから意外と充電を忘れがちなAirPodsですが、そんな時はiPhoneの上に置いて充電できてしまうというのがこの機能。
AirPodsはワイヤレス充電対応ケースであることが注意点だが「出先でAirPodsのバッテリー切らした!」って時に充電できるのは良いかもしれませんね。
でも正直モバイルバッテリー持ち歩いている人にとってはあまり恩恵がないし、結局iPhoneのバッテリーが減るだけなんですよね。
さらに言えばAirPods充電中はiPhoneが使えないという問題がでてきます。
そこまでのメリットは感じないけど、モバイルバッテリーを持ち歩かない人にとっては便利な機能になるかもしれませんね。
iPhoneとApple watchを同時充電
Apple Watch用磁気充電機を内蔵
大容量6,700mAh(Apple Wacthを最大8回、iPhoneを最大3回充電)
Made for Apple Watch認定品
1.0A出力のUSB-Aポート搭載、各種モバイル機器を同時充電
最大2.4Aの充電用Micro-USBポート搭載で本体を高速充電
バッテリー残量はLED4段階ライト表示
充電用micro-USBケーブル1.2m 同梱
まとめ
個人的には来年搭載予定のディスプレイ指紋認証が大本命と感じます。
USB規格もライトニングからUSC Type-Cになる可能性が高いので、今回は見送ろうと思います。
しかし、上記で触れたように「カメラ」「ApplePencil」を使う人にとっては素晴らしい進化だと思いますので、購入を検討してみても良いかもしれません。
私も見送ると言いつつも結局Appleの発表会を見て心動かされて買ってしまう事が多々あるんですけどね←
あのプレゼン力には本当にいつも驚かされますね。
発表会まであとわずかとなりましたが、今から楽しみです!