第2世代AirPods Pro vs Powerbeats Pro 2!音質・機能・用途を比較

  • 2025年8月10日
  • 2025年8月10日
  • AirPods

Appleユーザーの間で人気の完全ワイヤレスイヤホンといえば、「AirPods Pro(第2世代)」と、2025年2月に登場した最新モデル「Powerbeats Pro 2」。どちらもAppleの最新H2チップを搭載し、高性能なノイズキャンセリングや快適な接続性能を備えています。しかし実際に使ってみると、その性格や得意分野にははっきりとした違いがあります。

今回は、音質、装着感、バッテリー性能、そして機能面までじっくり比較し、あなたがどちらを選ぶべきかを徹底解説します。

発売日と価格の違い

Powerbeats Pro 2は2025年2月13日に発売され、価格は税込39,800円。一方のAirPods Pro(第2世代)は2022年に登場し、こちらも公式価格はおおむね同程度です。価格差はほぼないため、選択のポイントは「使うシーン」と「音の好み」に絞られます。

【音質比較】フラットか、迫力か

AirPods Pro(第2世代)の音質は、全体的にバランスが良く解像感に優れています。ボーカルの位置がはっきりと感じられ、楽器同士の分離感も良好です。低音は締まりがあり、過剰に主張しないため長時間のリスニングでも耳が疲れにくいでしょう。さらに空間オーディオに対応しており、映画やライブ音源を聴く際には没入感の高い体験ができます。

これに対してPowerbeats Pro 2は、低音の厚みと迫力が魅力です。EDMやヒップホップ、ロックといったビート感の強い音楽を聴くと、そのパワフルさが一層引き立ちます。高音域はAirPods Proに比べるとやや柔らかめで、耳に刺さるような刺激は少なめ。運動中でも音にノリやすく、気分を盛り上げてくれるサウンドです。

ノイズキャンセリングと外音取り込み

ノイズキャンセリング(ANC)の性能では、AirPods Pro(第2世代)が一歩リードしています。電車内やカフェといった騒がしい環境でも、しっかりと静寂を作り出してくれる感覚があります。外音取り込みモードも自然で、イヤホンを外さずに会話できるのが便利です。

Powerbeats Pro 2もANCと透明モードを搭載していますが、イヤーフック型の構造上、密閉性ではAirPods Proほどの遮音性は得られません。それでもスポーツや屋外利用には十分な性能です。

装着感と安定性

AirPods Pro(第2世代)は軽量なステム型で、長時間装着しても耳への負担が少なく、通勤や在宅ワークでの使用に向いています。一方、Powerbeats Pro 2は耳にしっかり固定できるイヤーフック構造が特徴で、ランニングや筋トレなど動きの激しいシーンでも外れる心配がありません。この安定感は、スポーツ用イヤホンとしては非常に大きな魅力です。

バッテリー性能の違い

バッテリー持ちはPowerbeats Pro 2が圧倒的です。ケース込みで最大45時間の再生が可能で、長時間の旅行やトレーニングにも余裕で対応できます。AirPods Pro(第2世代)はケース込みで最大30時間と普段使いには十分ですが、長期外出ではやや物足りなさを感じるかもしれません。ただしMagSafe充電やワイヤレス充電に対応している点は、日常的な利便性の高さにつながります。

【まとめ】どちらを選ぶべきか

もしあなたが通勤や在宅ワークなど日常的な使用が中心で、幅広いジャンルの音楽をバランスよく楽しみたいなら、AirPods Pro(第2世代)がベストな選択肢です。高性能なノイズキャンセリングと自然な外音取り込み、そして解像感のある音質は、あらゆるシーンで活躍してくれます。

一方で、スポーツやアウトドア、低音の迫力を重視するならPowerbeats Pro 2がおすすめです。イヤーフックによる抜群の安定性と長時間バッテリーは、アクティブなライフスタイルにぴったりでしょう。