廉価版MacBookは2026年初頭に発売?判明しつつある仕様やスペック、価格を予想

  • 2025年12月29日
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Appleがついに従来の「MacBook Airよりも安い」新型ノートPC、いわゆる廉価版MacBookを準備していると複数リーク情報が出ています。2025年〜2026年にかけて噂レベルながら情報が出始めており、現時点で判明しつつあるスペック予想価格帯予想を詳しく整理しました。

廉価版MacBookとは?

Appleの現在のノートPCラインナップは軽量・薄型を重視した「MacBook Air」と、プロ向け性能重視の「MacBook Pro」に分けられています。しかし、両者の間には価格面で大きな差があり、Airでも10万円台後半〜20万円台前半が主流です。

この価格帯では、ChromebookやWindowsのエントリーノートなどと競争するには強力な選択肢とは言い切れませんでした。

そこで、より価格を抑えたMacBookを投入し、学生やライトユーザーにも手の届きやすい製品を提供する動きが出ています。実際に信頼性の高いアナリストやサプライチェーン関係者からの情報が出始めています。

予想される発売時期

2025年末〜2026年初頭の発表・発売が最有力とされています。

著名アナリストのMing-Chi Kuo氏によると、量産は2025年後半から始まる予定で、実際の発売は2026年1Q(1〜3月頃)になる可能性が高いという見方が出ています。

またニュースサイトでも、Appleが2026年に低価格MacBookをラインナップに加える計画があると報じられています。

予想スペック

最大の特徴はMacBookとして初めて「iPhone系のAシリーズチップ」を採用する可能性です。これまでは全てMシリーズ(Mac用チップ)が搭載されてきましたが、廉価版では以下の可能性が示唆されています:

  • A18 Pro:iPhone 16 Pro系チップ。M1相当の性能でありつつコストが抑えられる。

  • 一部噂では、次世代のA19 Pro搭載も可能性として浮上。これならRAM容量が増える可能性もあると考えられています。

ただし、どちらのチップもThunderboltをサポートしないという情報があり、USB-Cポートは高速転送であってもThunderbolt帯域ではない可能性が高いです。

ディスプレイサイズは約12.9〜13インチ前後の液晶ディスプレイ(Airよりやや小さいまたはAirと同等)である可能性があります。RAM・ストレージは初期世代ではRAMが8GB前後、ストレージも128GB〜256GB前後になるとの推測が中心です。これはMシリーズのような高メモリ仕様ではなく、ライトユーザー向けに最低限の構成になる可能性があります。

予想価格

価格予想は情報源によって幅がありますが、概ね以下のレンジが有力です。

  • $599〜$899(約8〜13万円前後)の間で発売される可能性。

特に台湾のサプライチェーン系レポートでは$599〜$699前後が狙い目として挙げられています。これが実現すれば、Airの最安モデル(現在約16万円〜)と大きく価格差が生まれ、エントリーユーザー層への訴求力が高まります。

期待されるメリット

MacBookPro_ブラック

1. より手頃な価格でMacにアクセス可能

16万円以上が常識だったMacBookシリーズに、8〜13万円台で新型モデルが出る可能性が現実味を帯びています。

Macと言えは高価なイメージで手が出しづらいことでMacが普及しない要因となっているので、この廉価版MacBookが起爆剤となる可能性は十分にありえるでしょう。

2. 普段使いには十分な性能

A18 Pro/A19 Proの性能は、ネット・動画視聴・軽量作業では十分なスピードを出すとの声があります。特にiPhoneレベルの高いCPU性能は期待できます。

iPhone 15 Pro以降から搭載されたA17 Proチップでは「バイオハザード RE:4」「デスストランディング」などの重量級のゲームをプレイすること可能となっており、最新モデルのiPhone 17 Pro搭載のA19 ProチップはM1チップの性能に匹敵すると言われています。普段使いはもちろん、ちょっとしたゲームや動画編集も問題なく楽しめるでしょう。

3. カラー展開などの差別化要素

噂ではシルバー、ブルー、ピンク、イエローといったAirやProにはないカラーバリエーションが登場する可能性もあるとされています。

【まとめ】「廉価版MacBook」に期待すること

まだ正式発表前の段階ではありますが、Appleが本気で価格帯を拡大しようとしているのは確かなようです。ChromebookやWindows PCと競争する新たなラインナップとして、廉価版MacBookはApple戦略上重要な位置付けになる可能性があります。

現時点では噂レベルの情報が多いものの、チップ構成/発売時期/価格帯予想をふまえると、2026年初頭の発表に向けて本命候補のひとつとして注目して良いでしょう。