Apple Watch Ultra 3は時計好きなら買うべき?一番嬉しいのは「あの追加機能」

Apple Watch Ultra 3は、ディスプレイの刷新(LTPO3採用)によって「常時表示で秒針が動く」ようになった点が時計好きにとって最大の魅力です。加えてバッテリー駆動時間が伸び、ワークアウトやちょっとした旅行でも充電を気にしにくくなった点、本体厚みが減ってゴツさが和らぎ服装との相性が良くなった点も見逃せません。

この記事では、公式仕様やレビューをもとに、実用面でのメリットを詳しく解説します。

LTPO3で「常時表示の秒針」が可能に — 時計好きにはたまらない進化

従来のApple Watchは常時表示(Always On)時は更新頻度を抑えるために秒針が止まっていることが多く、アナログ感を重視する時計好きからは物足りなさがありました。Ultra 3は新しいLTPO3ディスプレイを採用し、常時表示時のリフレッシュレートを「1分に1回」から「1秒に1回」へ高速化。手首を上げずに秒針の動きを確認できるため、腕時計としての“時を刻む喜び”が格段に向上しました。

ストップウォッチやタイマー、さらに多彩な文字盤が秒単位で常時更新に対応しており、秒針の動きを愛するユーザーにとってはこれだけで買う理由になり得る進化です。

バッテリー持ちが伸びて「長時間ワークアウト・小旅行」でも安心

Ultra 3のバッテリーは通常使用で最大約42時間、低電力モードでは最大72時間と公表されています。特にGPSを使ったワークアウトでも持続時間が改善され、トレイルランや長時間の運動での信頼性が高まりました。

日帰り〜数日程度の旅行や長時間のアクティビティでも安心して使えるようになっています。充電速度も改善されているため、出発前に短時間で充電しても実用レベルに達するのは嬉しいポイントです。

本体の厚みが減り“ゴツさ”が軽減 — 日常の服装にも合わせやすく

Ultra 3の厚さは12mmとなり、前モデル(約14.4mm)よりも2mm以上薄くなりました。この変化は見た目にも着用感にも大きく影響し、従来の“アウトドア専用のごつい時計”という印象が和らいでいます。

チタンケースやベゼルの最適化により、シャツやジャケットと合わせても違和感が少なく、オン・オフ両方で使いやすくなったのは確かな進化です。耐久性や防水性能(100m)も維持されているため、薄くなってもタフさはそのままというのも安心材料です。

実際に「買うべき人」と「待っても良い人」

まず、腕時計としての「秒針の動き」に価値を置く人には、間違いなくおすすめできるモデルです。常に動く秒針があることで、スマートウォッチでありながらアナログ時計のような満足感を得られます。

また、長時間のワークアウトや旅行が多い人、これまでバッテリーに不満を感じていた人には、駆動時間の改善は実用面で大きなメリットになるでしょう。さらに、「Ultraはゴツすぎて普段使いしにくい」と感じて購入をためらっていた人にも、薄型化されたUltra 3は再び検討する価値があります。

一方で、Ultra 2をすでに持っていて満足している人にとっては、買い替え必須とまではいかないかもしれません。大きな進化はあるものの、普段の使い方によっては現行機でも十分なケースもあります。

まとめ

  • LTPO3による「常時秒針表示」で時計としての魅力が増した

  • バッテリー持ちの改善で長時間のアクティビティや旅行でも安心

  • 本体の薄型化で日常の服装にも合わせやすくなった

という3つの進化が大きなポイントです。特に「秒針が常に動く」ことに価値を感じる時計好きにとっては、このUltra 3は待望のモデルだといえるでしょう。