Apple Watch Series 7(41mm)のチタニウムモデルがやっと購入できました!
在庫がなくてここ数日はピックアップを狙っていましたが、深夜残業明けに見つけた時はあまりにもの疲労感から見送ろうかと思いましたが、信者としての愛の力を爆発させてAppleストア表参道まで足を運びました笑
私はApple Watch Series 5から7に買い換えましたが同じチタンモデルの為、見た目の変化はあまりありませんが、せっかくなので比較していこうと思います。
そして、何故チタニウムモデルがスポーツやアウトドアに向いているのかも解説していきます。
Apple Watch Series 5と7のチタンモデル比較(動画あり)
チタニウムモデルがスポーツやアウトドアに向いている3つの理由
ディスプレイに傷がつきにくい
Apple Watchはケースの種類によってディスプレイに使われているガラスが異なります。
アルミは「Ion-Xガラス」、ステンレス/チタンでは「サファイアクリスタル」が使われていますが、両者のガラスは擦り傷に対しての強度にかなりの差があります。
私はSeries 2でアルミモデルを使っていましたが、購入後に自身の使っていた革のバッグに少し擦ってしまい、大きな擦り傷ができた苦い経験があります。Series 7ではガラス強度が向上したと謳っていますが、あくまで衝撃による画面割れに強いという話であり、擦り傷に対しての強度はあまり変わっていないようです。
SNS等を見ていると購入後に落下してしまったり少しぶつけた程度で傷が入ったとの情報が見受けられ、中には知らぬ間に傷がついてたなんて報告も…。
そんな傷つきやすいディスプレイでスポーツやアウトドアをするなんて、もはや傷をつけてくださいと言っているのと同義です。
そこで登場するのがステンレスやチタンモデルです。少々値は張りますが傷には強いです!
私もこれまでSeries 4でステンレス、Series 5でチタニウムを使ってきましたが、ケースに軽く傷はついていますがディスプレイは無傷でした!
基本的に腕時計というのは常に剥き出し状態で使う事になるので、運動中に床や壁にぶつけることも多くあると思いますが、やはり傷がつくと悲しくなりますよね。アウトドアでキャンプをする方であれば様々な道具を使うのでより傷つきやすい環境と言えるでしょう。
アルミモデルは安くてお手頃ではありますが、2〜3年使う事を考慮すればディスプレイに傷がつきにくいチタニウムモデルをおすすめします。
スポーツをする方には嬉しい軽量ボディ
スポーツをする上で外せない条件が本体の重量です。「わずか数グラムの差でそんな変わるの?」と思われる方もいるでしょうが、これが結構変わるんです^^;
私の場合、アルミからステンレスに買い替えた時はズッシリとした重さを感じ、まるで左腕に軽い重りをつけているような感覚だったことを覚えています。
もちろん慣れの問題もあると思いますが、左腕と右腕で重さの違いがあるとどうしても違和感が出てきます。
さらに言えば、例えばランニングやダンスなど腕を振る動作のあるスポーツをやる場合、汗の影響でステンレスのように重いApple Watchだとベルトを締めていても上下に動いてしまいます。
個人的にはこの重さや汗によるズレが気になってしまい、軽量なチタンモデルを使い始めるキッカケになりました。
フォーマルなシーンでも活躍
ステンレスモデルはギラギラとした光沢感が強く、自己主張が激しいことから冠婚葬祭などの場では目立ってしまいますよね。逆にアルミモデルは自己主張こそ少ないもののスポーツシーンに特化したモデルの為、フォーマルなシーンにはあまり向きません。
程よい光沢感でありながら決して安っぽさのないズッシリとした重厚感を兼ね備えたモデルがチタニウムです。
スポーツ/アウトドアとはあまり関係ありませんが、チタンモデルであれば上記に挙げたメリット以外に、どのようなシーンにも合わせ易いというメリットがあります。
価格面で言えばステンレスよりも少し値が張りますが、プラス1万円で購入できると考えればチタンモデルを選んでみるのもありだと思います。
仕事などのビジネスでバリバリ使う方であればステンレスモデルもおすすめです!