DJIのOsmo Actionシリーズは、Osmo Action 4 → Osmo Action 5 / Action 5 Pro と徐々にセンサー性能や画質、バッテリー寿命、ディスプレイの大型化で改善してきました。
直近のOsmo Action 5 Proは1/1.3インチ級センサーや多機能な動画モード、高輝度のデュアルOLED、長時間駆動などを特徴としています
現時点で出ている情報
複数のリーク系メディアやFCC資料の解析から、以下の点が繰り返し報じられています。これらは確認中の情報です。
センサーが大幅に大型化(1インチ級の実装を示唆する情報あり)。1インチ相当の採用は暗所性能・被写界深度に大きく効くため、動画・静止画の画質向上が期待されます。
ネイティブ8K撮影対応や、より高フレームの4K記録/改良された手ブレ補正の噂。ここはメディアにより見解が分かれており、8Kが「実装される」とするソースと「上位モデルのみ」とするソースがあります。
デュアルバッテリーモジュールやバッテリーオプションの追加、接続性(USB 3.xやWi-Fi強化)といった運用面の改善。
外観やコネクタ配置などの断片情報が出回っているが、最終デザインは不確定。
上の情報は信頼度に差があり、「1インチセンサー」「8K対応」「秋(Late 2025)発売の可能性」などが比較的多くのリークで共通して出ていますが、公式発表を待つ必要があります。
期待できる主要予想スペック
以下はリーク情報+現行ラインナップの進化傾向から合理的に推定した項目です。
センサー:1.0型クラス(もしくは1/1.3型からの大型化) — 暗所性能やダイナミックレンジ向上が主目的。
動画解像度:ネイティブで8K(上位モデル)または4K/120fps以上の強化 — 8Kは一部リークで言及されていますが、全モデル対応か上位版のみかは不明。
手ブレ補正:HorizonSteady(DJI独自)や改良版の電子+ハードウェア補正 — 既存機能の強化が期待される。
ディスプレイ/筐体:デュアル大型OLED継続、より堅牢な防水性能や放熱改善。
バッテリー:容量増/デュアルバッテリーオプションで長時間運用対応。
価格予想と日本円換算
リーク系メディアはスタンダード構成(Standard Combo)でUSD $329〜$429程度、アドベンチャー系のコンボで$479〜$579程度を想定する見解が出ています(レンジは情報源により差あり)。これを日本円に換算すると下記のようになります(換算は2025年9月上旬時点の為替レート:1 USD ≒ 147.41 JPYを使用)。為替レートは参照元の時点レートに基づく目安です。
USD $329 → 約 48,498 円
USD $349 → 約 51,446 円
USD $399 → 約 58,817 円
USD $429 → 約 63,239 円
USD $479 → 約 70,609 円(アドベンチャー系コンボ想定下限)
USD $579 → 約 85,350 円(アドベンチャー系コンボ想定上限)
注意点:上記は米ドル表示価格の単純換算で、日本での実売価格は税(消費税)・輸入・流通コスト・為替変動・発売時のプロモーション等により上下します。DJIの直販や大手販売店では過去のOsmo Action 5 Proの国内販売価格がコンボ構成で6〜8万円台になることもあり、実際の日本価格は上の換算に数千〜数万円の上下マージンが付く可能性があります。DJI公式の国内販売価格例(Action 5 Proの一部)も参考になります。
競合との位置づけ
GoProのフラッグシップ(Hero 13/14 相当)やInsta360の8K対応機と比較すると、もしOsmo Action 6が1インチ級センサー+8Kを実装すれば画質面で強い差別化要素となり得ます。
一方で、アクセサリー/マウント互換性やエコシステム(ハウジング、マウント、外部マイクなど)ではGoProの強みが依然あります。運用のしやすさ(バッテリー交換や底面マウント)も選択肢の重要ポイントです。
まとめ
現時点で得られている情報を総合すると「Osmo Action 6は画質(センサー)と解像度(8Kの可能性)、運用(バッテリー/接続性)の強化を狙ったモデル」になる可能性が高く、価格はスタンダードで5万円前後〜6万円台、コンボで7万〜9万円台程度が現実的な想定範囲と考えられます。
個人的にはセンサーサイズが大きくなれば競合として発売予定のInsta360 Ace Pro 3(仮)にも勝機を見出せる可能性もあります。現在アクションカムはInsta360が優勢な傾向にあるので、ここはDJIにも一発逆転を狙って頑張ってほしいですね。


