まだ未発表ながら新しい専用プロセッサ「GP3」開発の完了が経営陣の発言として確認できるため、処理能力・発熱・連続撮影の安定性など“体験の根幹”が大きく伸びる公算が高いです。外観やセンサーは保守的に、内部刷新で勝負する――そんな一台を予想します。
発売時期の予想:例年通りなら9月前後
GoProは直近2年連続で9月上旬にフラッグシップを発表しています。
HERO 13 Black:2024年9月4日発表(店頭は9月10日〜)
HERO 12 Black:2023年9月6日発表(店頭は9月13日〜)
このパターンから、HERO 14も2025年9月上旬が最有力と見ます(公式未告知)。
噂・予想スペック

公式発言・直近トレンドで裏付けあり
新プロセッサ「GP3」採用
2025年Q2の決算説明会でGP3の完成に言及があり、年内の新製品に載る可能性が極めて高い。処理効率・ビットレート・熱設計の改善に直結。
5.3K系の撮影継続+内部処理強化
HERO 13時点で5.3K/60fpsやHLG HDR、Wi-Fi 6などは成熟。14では同解像度でも画質(NR/DR/色処理)や安定性が一段引き上がる方向性が現実的。
HBシリーズ“レンズモッド”継続対応
13で導入された自動認識の交換レンズ(超広角/マクロ/アナモorphic/ND)はGoProが投資した新エコシステム。14でも継続・最適化される蓋然性が高い。
業界動向から“あり得る”拡張
低照度の実力向上(同一サイズセンサー前提)
センサーの大型化は不確実だが、新ISPとアルゴリズムで夜間や室内のノイズ・色再現が改善する可能性。
接続性のアップデート
13でWi-Fi 6に対応済み。14はより安定したBTマイク接続や転送高速化が期待値。
噂はあるが根拠薄い
8K動画
複数メディアの「可能性」言及はあるが、センサー/熱設計/用途から見て慎重。8Kは検討レベルと見ておくのが現実的です。
1インチ級センサー/可変絞り
フォームファクターや既存アクセサリー互換を考えると実装ハードルは高い。可能性は否定しないものの、優先度は低め。
内蔵ワイヤレス受信機(マイクレシーバー統合)
利便性は大きいが、本体サイズ・電力・干渉の壁があるため現時点で根拠なし。
価格は68,800円前後を維持?
HERO 13は68,800円で登場。サブスクやバンドルで構成を変えるのがGoProの常套手段です。コスト環境次第では小幅の見直しもあり得ますが、ベースは68,800円付近となるでしょう。
デザインと互換性:小改良+エコシステム重視
13で追加された磁気ラッチ式マウント、GPS復活、改良Enduroバッテリー(容量10%増)など、使い勝手の刷新は14でも踏襲されるはず。既存マウント/レンズモッド互換の維持は最優先テーマです。
ヘルメット×GoProの未来
2024年、GoProはスマートヘルメットのForcite買収を発表。2025年のスマートヘルメット投入に関する示唆も報じられています。HERO 14本体と直接は結び付きませんが、モーターサイクル領域の体験全体が広がる可能性は大。
【まとめ】HERO 14の“現実的な落としどころ”
パターン:9月上旬発表 → 1週間前後で店頭展開。価格は68,800円。
- HERO 14のスペック
GP3で処理効率アップ(発熱・連続撮影・ビットレートの底上げ)
低照度とHDRの実力強化(HLG/Log周りの改善)
HBレンズモッドの深化(自動認識の精度・対応モード拡充)
HBレンズモッドの深化(自動認識の精度・対応モード拡充)
接続&転送の安定性向上(Wi-Fi6系の進化やBT周りの最適化)
8K/1インチレンズ対応(可能性は非常に低いが対応したら神)


