待望のMac版『サイバーパンク2077』がついにリリースされました。Steam版がMetal対応となり、AppleシリコンMacでも本格的にプレイできるようになったことで、早速M2 Max搭載のMacBook Proで試してみました。
この記事では、ベンチマーク結果や実際のゲームプレイの印象を中心にレビューしていきます。
使用マシンと環境について
プレイに使用したのは、M2 Max(12コアCPU / 38コアGPU / 32GBメモリ)搭載の16インチMacBook Proです。
ゲームはSteam版をMetal対応アップデート後にインストール。OSはmacOS Sonoma 15.5、設定はすべてMacネイティブ環境で行っています。
Metal対応の恩恵?ベンチマーク結果に驚き
まずは『サイバーパンク2077』の設定メニュー内にあるベンチマーク機能を使って計測してみました。
※レイトレーシングはM3チップ以降搭載MacでないとONにできない為、筆者の環境ではレイトレーシングは全てOFFとなります。
FHD(1920×1200)
プリセット設定:このMac用(デフォルト)
平均FPS:60.00fps ※本設定は60fps上限
最低FPS:59.29fps

WQHD(2560×1600)
プリセット設定:このMac用(デフォルト)
平均FPS:59.99fps ※本設定は60fps上限
最低FPS:59.43fps

FHD(1920×1200)
プリセット設定:ウルトラ
平均FPS:71.61fps
最低FPS:59.65fps

結果として、常時60fpsを維持する非常に快適なパフォーマンスを確認できました。WQHDでも実用的な画質とフレームレートが両立しているのは、MetalとM2 Maxの恩恵を強く感じました。
最後にウルトラ設定で最大FPSを解放したベンチマークでも平均71fpsを出している為、最高画質設定でも十分に遊べるでしょう。
実際のゲームプレイもグラフィックが超綺麗

実際にナイトシティを歩いてみるとグラフィックの美しさに圧倒されます。ネオンが反射する濡れた路面、夕焼けに染まるビル群、キャラクターの質感…どれも非常に高精細で、Macでもここまで表現できるのかと驚かされました。
細かい描写もくっきりしており、描画の粗さやカクつきは感じません。コントローラーの反応も良好でPCゲームに慣れているユーザーでも違和感なくプレイ可能です。
【まとめ】Macでもサイバーパンク2077は“アリ”!
正直なところ、「MacでAAAタイトルは厳しいのでは?」という不安もありましたが、今回のMac版サイバーパンク2077は非常に完成度が高く、プレイに何の不満も感じないレベルでした。
特にM2 Max搭載のMacBook Proなら、FHD〜WQHD画質でもしっかり60fpsを維持しながら、綺麗なグラフィックで快適に遊べます。
今後Metal対応ゲームがさらに増えてくると「Macでゲーム」がついに現実的な選択肢になっていきそうです。Macユーザーでゲーミングに興味がある方、ぜひチェックしてみてください。


