ついに登場しましたね16インチのMacBook Pro!
15インチの置き換わりとして登場したわけですが「Radeon Pro Vega 20」を選択した私としてはやはり気になるのがグラフィック性能。
※Radeon Pro Vega 20の実力をゲームやベンチマークで確かめてみた!
Apple公表によればRadeon Pro Vega 20より80%高速になると謳っていますが、公式サイトを見る限りこれは「Blackmagic DaVinci Resolve Studio」という動画編集ソフトに対して明言しているようです。
個人的にはゲームでのスペックが気になるところですが、比較対象のゲームとして記載されている「Rise of the Tomb Raider」と「Fortnite」の数値は30〜55%向上(下図赤枠部分)しているようですね。
スペック爆上がり…とまではいかないけど、Radeon Pro Vega 20モデルより全スペック(CPU、ストレージなど)が向上してお値段が1〜2万ほど下がっていることを考えればお得だと感じました。
スペックとはあまり関係ありませんが16インチになったことで重量が増えたのがショックです…ノートパソコンという性質上持ち運ぶことを想定している人も多いはず。
1.83kgでも中々の重量だけど、ついに2.0kgという大台に乗ってしまったのは少し悲しいですね。
やはり1kg台と2kg台では言葉で表すと大きな壁がありますからね。
MacBookに限らずiPhoneも大型化が進む昨今ですが、全てにおいて軽かったあの頃が懐かしいですね。
MacBook(MacOS)を使い始めて早3年が経ちました。Windowsと勝手が違うと聞いていただけあって始めは戸惑うことも多かったですが、今はとても馴染んでいるように感じます。そこで、3年という期間MacBook使ってみ[…]