筆者はこれまでIntel版MacBook Pro 15インチの2018年モデルを使っていました。
Radeon Pro Vega 20搭載モデルなのでGPUに関してはGeekbenchのMetalスコアではM1以上M2未満の性能なので普通に使えていました。しかし、Apple Silicon版でないと利用できないアプリやゲームも増えてきたことで買い替えを決意しました。
最初はM3 Pro搭載16インチモデル購入を検討していましたが最低構成でも398.800円とかなり高額である事から購入ボタンが押せないでいました。そんな悩んでいる時にApple整備品を覗いていたらM2 Max搭載MacBook Pro 16インチが423,800円で販売されていることに気づきました。
CPU/GPU | メモリ | SSD | 価格 | |
M2 Max16インチ (整備品) | 12/38 | 32GB | 1TB | 423,800円 |
M3 Pro16インチ | 12/18 | 18GB | 512GB | 398,800円 |
M2 Maxは整備品ではありますがM3 Proと比較してもその差額は25,000円であり、当然ながらGPUコア数/メモリ/SSDと全てがアップグレードされている事を考慮すればむしろ良心的でしょう。
M2 Maxであれば現在/今後リリースされるゲームから、筆者がYouTube活動でやっている動画編集も4k素材やエフェクトをかけても軽々こなすことができるでしょう。
個人的に気になっていたのが最近リリースされたゲーム「崩壊3rd 2部」でMacOSに対応するとの情報が出ており、初M2 Maxのゲームレビューに相応しいと思っていました。
Mac版がリリースされるまではiOS版でストーリーを進めていこうと考えいるので対応が待ち遠しいですね。