M1搭載iPad Pro 12.9インチモデルの買取額が想像以上に高かった話

  • 2023年8月27日
  • iPad

現在M2搭載iPad Pro 12.9インチが筆者のメイン機ですが、もしかしたら使う機会があるかもしれないとM1搭載iPad Pro 12.9インチ(以下M1iPad)を残していました。

しかし、結局使う機会が訪れなさそうだったので値崩れする前にM1iPadを手放す事にしました。

有名な買取ショップを何軒か調べましたが買取額は大きく変わらなそうだったので、最寄りの「じゃんぱら」に買取を依頼することにしました。

なお、付属品についてはケーブルや電源アダプタは筆者が使っているのでM1iPad本体と箱のみです。ただし、じゃんぱらに限らず付属府が欠品している状態だと箱はあまり査定に影響しないどころか不要物と判断されている可能性もあるので、今回の査定ではM1iPad本体のみと考えた方が良いかもしれません。

肝心のM1iPad本体はずっと保護ケースに入れて使用していたこともあり、傷ひとつないパッと見新品の良品です。

ちなみに現在(2023/8月時点)のじゃんぱら買取上限額は96,000円となっており、2年落ちのiPadでこの高価買取額に驚きました。付属品が欠品しているので最高買取額は無理としても80,000円以上は確実だろうと思い、意気揚々とじゃんぱらに足を運びました。

査定に出して待つこと30分、お待ちかねの買取額が提示されました。

その金額なんと…94,500円!

じゃんぱらさんマジで感謝です!!

購入当時の金額が129,800円だったので、実質35,300円で購入した計算になりますね。やっぱりApple製品の需要が高いからこそ高価買取されてるんだなと実感しました。

それにしても純正のケーブルと電源アダプタ合わせると5,000円近くしますが、それが欠品して1,500円しか引かれてない事に驚きました。

買取の際は付属品を付けない方が無難かもしれませんね。