Radeon Pro Vega 20の実力をゲームやベンチマークで確かめてみた!

Mac

現在私が使っているMacBook Pro (15-inch, 2018)ですが、dGPUをRadeon Pro Vega 20にパワーアップさせたモデルを使っています。

そこで、このRadeon Pro Vega 20がどれほどのスペックを秘めているのかゲームをプレイして確かめてみました。

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GRID2 ベンチマーク

レーシングゲームは景色の移り変わりが激しい分、マシンスペックによってはラグが激しくなりやすいゲームと言えるでしょう。

今回動画撮影用にベンチマークも撮りましたが、どうやら画面収録(QuickTime)の負荷がかかり、FPSがガクンと低下してしまうことが判明しました。。

画面収録を切った状態のベンチマーク結果のスクリーンショットを掲載していますが、せっかく撮影したので動画も載せておきます。

解像度  2048 ×1280

プリセット  ウルトラ

最大FPS  91FPS ※動画収録時は60前後

平均FPS  63FPS ※動画収録時は40前後

解像度
△解像度
△設定値
△ベンチマーク

 

 

ヒューマンフォールフラット

一見シンプルに見えてかなりのマシンパワーを要する「ヒューマンフォールフラット(Steam版)」ですが、今回はプレイ動画を少し撮影しました。

基本的には60FPSで動作しましたが、クリア時のステージ切り替わりのタイミングで45FPS程度まで低下しましたが、問題ないレベルでしょう。

しかし、これも上記に書いた通り、画面収録による負荷が原因であり、画面収録無しだと55FPS程度の低下ですみました。

尚、動画右上にFPSを表示させていたのですが、画面収録時に端っこが切れてしまい、肝心のFPSが映っていません。。

解像度  2048 ×1280

プリセット  ウルトラ

平均FPS  60FPS

 

 

 

まとめ

MacBook Pro 2018以前に使っていたMacBook 2017では解像度やプリセットのレベルを落とさないと結構カクついてしまいました。

撮影した動画では画面収録負荷によるFPS低下もありましたが、それを踏まえてもヌルサクに動いていると言えるでしょう。

これまでAppleはdGPUにあまり力を入れてこなかった印象を受けますが、昨今はノートPCでもハイエンドなdGPUを積んでいるマシンも存在しているので、是非対抗して今後も力を入れて欲しいですね!

 

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