以前Apple Watchはダイエットに向いていると記事に書きました。
さすがのApple信者の私でもこれは買わないだろうと思っていたApple Watch。しかし、気づけばseries 2から私のApple Watchの歴史は始まり、現在はseries 5を使っています。今では手放せない存在となり、腕[…]
運動するに辺り、自分がどれくらいのカロリーを消費したかを確認するのも大事ですが、一番大事なのは結果を確認することでしょう。
ここでいう結果というのは体重や体脂肪になります。いくらカロリーを消費しても痩せたり筋肉がつかなかったらモチベーションも上がらないですよね。
私もApple Watchをつけ始めた当初は体重計を持っていなかった為、ただカロリー消費だけを眺めていました。しかし、本当に痩せているかは体重計や体組成計を使わないと確認できません。
そこで、今回は私が使っているiPhoneのヘルスケアアプリと体組成計についてご紹介していこうと思います。
ヘルスケアアプリ(Apple純正)
iPhoneにプリインストールされているヘルスケアアプリは様々な情報を管理できます。
下の画像はとある1日の記録を表示しています。
Apple Watchを装着していれば心拍数を計測できるので、上記画像の「アクティビティ」や「心臓」のカテゴリの算出が可能となります。
また、「身体測定値」に関しては、体組成計と連動させていれば自動で記録されるようになります。
1日を振り返って歩数やカロリー消費量を見るのも意外と楽しいので、モチベーションの維持にも繋がると思います。
iPhoneを持っているなら是非使って欲しいアプリです。
体組成計(Withings Body +)
私が使っている体組成計「Withings Body +」はiPhoneのヘルスケアアプリにデータが連携できるので、初期設定を済ませてしまえば以後手動でデータを入力する事はありません。
尚、取得できるデータは下記となります。
体脂肪 ※ヘルスケア連携可
BMI ※ヘルスケア連携可
筋密度
骨密度
体内水分率
注意して欲しいのはiPhoneのヘルスケアと連動できるのは「体重」「体脂肪」「BMI」のみとなります。
その他のデータに関しては「Withings Body +」の製造メーカーであるWithings社が提供している「Health Mate」アプリを使うことで確認できます。
連携できないデータはあれど、一番大事なのは「体重」と「体脂肪」ですので、ここが連携できていれば個人的には問題ないと思っています。
尚、ヘルスケアにデータを連携させるにはHealth Mateの設定が必須となりますので、必ずアプリの設定も行なってください。
体組成計からHealth Mateにデータを連携させる方法は2種類あります。
①Health Mateを起動してBluetooth経由でデータを取得
②体組成計(Withings Body +)をWiFi接続させて、インターネット経由でデータ取得
参考までにHealth Mateの画像も載せておきます。
【スペック】
Wi-Fi/Bluetooth経由でのデータ連携対応
単4形電池4本駆動(最大18ヶ月)
iPhoneのヘルスケアアプリに対応しているので、連携が楽にできます。
見た目もスマートなので部屋のインテリアとしても映えますし、本体サイズも小さくて薄い為、しまう場所にも困りません。
一つ欠点があるとすれば、本体表面がクリアな素材なので少し汚れやすいところですかね。
まとめ
体組成計を使い始めてから半年ほど経過しましたが、運動してカロリー消費が高かった日は計測するのが楽しみになりました!
あまり動いていない時はApple Watchに怒られ、サボれば体組成計の数値でバレてしまうので、現在は油断して太らないよう鉄壁の布陣になっています(笑)
過去の栄光(体脂肪率12%)を目標に日々ダイエットに励んでます!
でも運動した後って無性にラーメン食べたくなるんですよね〜。。