これは神対応!!
予想には全く上がらなかった常時点灯が可能になるとは…これは驚きですね。
今回は見送ろうと思っていたのにまたしても手を出してしまいそう…恐るべしApple。。
これを機にApple Watchデビューする方が多いかもしれませんが、1つだけ注意点があります!
それは各ケースのディスプレイ素材です。
ケースの種類
先ずケースは全部で4種類あります。
ステンレススチール(72,800円〜)
チタニウム(82,800円〜)
セラミック(133,800円〜)
※上記はケースサイズが40mmの価格です
材質や質感にこだわらず、価格を抑えたいのであれば一番安いアルミニウムモデルで良いでしょう。
しかし、アルミニウムケースだけディスプレイのガラス素材が異なるので注意が必要です。
ディスプレイ(ガラス)の種類
Ion-Xガラス(強化ガラス)
アルミニウムケースのみ「Ion-Xガラス(強化ガラス)」が使用されています。
このガラスが結構傷がつきやすいんです…ちょっとぶつけたりこすったりするだけで線が入ります。。
私が初めて購入したApple Watch Series 2がアルミニウムケースだったのですが、仕様を調べず購入して傷だらけになって後悔しました。
サファイアクリスタルガラス
ステンレススチールケース以上の上位版であればiPhoneと同じ「サファイアクリスタルガラス」が使われており、ちょっとやそっとの衝撃では傷つきません。
私はプロテクターや保護シートは使わない派なので、傷を気にする方であれば少々値は張りますがステンレススチールケース以上をオススメします。
まとめ
毎年Apple Watchを買い換えるのであればアルミニウムケースでも良いかもしれません。
しかし、これは私の実体験となりますが、購入して1週間で傷が入ってしまったらどうでしょう。
ディスプレイを見るたびにチラチラと傷が目に入り、それを約11ヶ月間耐えなければなりません。
私は傷にはかなり敏感な方なので、それがとても苦痛でした←
そんな辛い日々(笑)を送るのであれば、多少値は張りますがステンレススチール以上を選択するのがベストだと感じます。