ジェダイになってライトセーバーでブラスターを弾き返し、フォースで敵を吹っ飛ばす!ジェダイに憧れている方なら誰もが夢見る光景でしょう。かくいう私もジェダイが好きすぎて昔のハンドルネームがジェダイでした笑そんなジェダイになりたい[…]
かつて「スターウォーズ:ジェダイフォールンオーダー」というゲームにどハマりして普段Apple関連の記事しか書かない筆者が、珍しくゲームの記事を書いたのももう3年前の話です。
そしてついに続編である「ジェダイサバイバー」があと数ヶ月で発売されますが本当に待ち侘びました。
先行プレイ動画も公開され、そこから読み取れる情報から筆者の感想を交えてまとめてみました。
前作を超える巨大マップ
前作同様に宇宙を舞台としている点を考えるとオープンワールドとまではいきませんが、それを彷彿とさせる巨大なマップの作り込みに驚きました。
見晴らしの良い場所から辺りを見回して遠くから見える場所にビーコンをセットして目的地として向かうといった前作にはなかった要素もあり、オープンワールド特有の「見える場所に行ける」を表現できているように感じました。
今作も様々な惑星での旅をすることになると思いますが、できれば辺境の星だけでなくコルサントのような高層ビルが立ち並ぶ近未来都市の惑星もあったら嬉しいですね。
フォース重視の戦闘
動画を見ていると敵を宙に浮かせて叩きつけたり、大きな石を浮かせて敵にぶつけたりと新しいフォースが増えているのがわかります。なんといっても原作にあるフォースを実際に使えるのはこのゲームの醍醐味ですね。
前作フォールンオーダーから1対多数は多かったので、複数攻撃できるフォースがあるとサクサク進められて爽快感がありそうです。
ライトセーバーは2刀流がメイン?
動画では大半の戦闘で2刀流を常用して戦っていますが、前作は限られた攻撃でのみ2刀流が出せる仕様でした。
基本的に「1対1=1刀流」「1対多数=ダブルブレード(セーバースタッフ)」という戦闘スタイルになっていました。2刀流を使いたい方にとっては物足りなさを感じたでしょうが、今作は2刀流がメインのような印象を受けました。
個人的にはオビワンやルークのように1刀流の真剣勝負が好きですが、スタイルチェンジで戦えるのもジェダイサバイバーの魅力の一つかもしれませんね。
ファストトラベル機能の追加
動画内の情報にはありませんがファストトラベル機能も追加されるそうですね。
前作では惑星の移動はできてもマップ内にワープポイントが存在しない事から、毎回スタート地点から目的の場所まで歩いて行かなければならない仕様でした。救済措置として大体の場所にショートカットが存在するので開通すれば時間短縮にはなるものの、広大なマップの最深部に行くとなると結構時間がかかります。
しかし悪いことばかりではなく、この道中で新しい発見や敵との戦闘を重ねていくことで腕が上達したりと良いこともあります。また、ワープポイントは確かに便利なのですがあったらあったらで頼り切ってしまう部分もあり、用事のある場所にしか行かなくなってしまいがちです。
せっかく作り込まれたマップもそれでは勿体無いと思う節もありつつも、やはりファストトラベルという時間短縮は必要なのかもしれません。
使うかどうかは別としてもあった方が便利ですから、今作で追加されたのは改善ポイントと言えるでしょう。
まとめ
ジェダイサバイバーのプレイ動画情報をまとめてみましたがいかがだったでしょうか。
やはりいつ見てもジェダイのライトセーバー戦はかっこいいですね!
今作もライトセーバーのカスタム要素が存在すると思われますので、自分好みのライトセーバーでバシバシ敵を薙ぎ倒していきたいですね(笑)
また、主人公カル・ケスティスの物語がどうなっていくのかや、前作の登場人物などの動向も気になりますね。魅力的なキャラクターやストーリーなど、戦闘以外でも大いに楽しめることを期待しています。
まだジェダイフォールンオーダーをプレイしたことがない人はこれを機に是非プレイしてみてください。