スカイブルーが超クール!
iPad Airに続いて鮮烈デビューを果たした新型MacBook Airですが、一番の魅力はどこでも持ち運びできる薄型軽量ボディでしょう。特に13インチモデルは1.24kgと現行MacBookシリーズでは最軽量となります。
この重量を聞いてWindowsユーザーの方は「そんなに軽くないじゃん」と思う方も多いのではないでしょうか。
実際1kgを切るWindowsノートPCは多くありますが、軽量ノートPCの大半はCPUとGPUが一体型の統合GPUモデルです。GeForceなどの独立GPUを搭載しないノートPCはゲームや動画編集には向いていないことはご存知の方も多いはずです。
しかし、M4搭載MacBook Airは同じ統合GPUでありながらバイオハザードRE4やデスストランディングなどの高スペックを要するゲームや4K素材の動画編集もできちゃいます。
ここまでのスペックでありながら電力効率も抜群でバッテリーライフもビデオストリーミングが最大18時間と超長持ちです。
もはやゲーミングノートPCと言っても過言ではないM4搭載MacBook Airですが、実は価格もかなり安いんです。例えば13〜14インチほどの薄型軽量モデルのゲーミングノートPCを探すと18万円を越える価格帯が多く見受けられます。対してMacBook Air 13インチモデルは164,800円からとかなり安価な部類に入ります。
とってもお買い得なMacBook Airですが、まだまだ対応ゲームが少ないことからゲーミングPCを名乗ることは難しいですが、つい先日パルワールドのMac版がリリースされたり、鳴潮やサイバーパンク2077も近日対応予定となっています。
これからもMac対応ゲームはどんどん増え続けると思いますので、これを機にMacBook Airデビューをしても良いかもしませんね。