またまたMac対応ゲームが増えちゃいます!
過去記事で「鳴潮」「アサシンクリード シャドウズ」についてリリースが決まっていることをお伝えしましたが、WWDC24で「バイオハザード7」「パルワールド」などのゲームが新たに対応予定だと発表しました。
最新作とは呼べませんが、ビッグタイトルがMac対応ゲームとして増えると嬉しく感じちゃいますね。個人的にバイオハザード7の「ゲノム・コデックス(スマートウォッチ)」はApple Watch購入のキッカケになった作品でもあるので非常に感慨深いですね。
MacOSのゲームモードに関しても強化がされるようです。
ゲームモードとはバックグラウンドで動作しているアプリケーションを最小限に抑える機能のことですが、この機能がより強化されるとのことです。より軽快な動作でラグやカクツキなどの不安要素が解消できます。
AirPods ProやゲームコントローラーをBluetoothで接続した際の遅延も最小限に抑える事ができるので、ワンランク上のゲームプレイングを体感できるでしょう。
また、Game Porting Toolkit 2も発表されましたが、より一層ゲーム移植が容易になります。以前紹介したWindows版原神をMacでプレイするために「Whisky」を使った方法を紹介しましたが、WhiskyもGame Porting Toolkitを利用している為、より最適化されたプレイを実現できるかもしれません。
さらなる進化でゲーム事情から目が離せないMacですが、これからの動向が楽しみですね。
崩壊3rd第2部がMacOSに対応したことを皮切りに原神や崩壊スターレイルも続くかと思いきや、残念ながら今のところその情報はありません。こうなったら非公式でもMacで原神を遊ぶ方法を探そうという事で今回は「Whisky」というアプリ[…]